面接で嘘

実は昨日、インターンの面接で嘘をついてしまいました。嘘がバレてしまったらどうなるのでしょうか……

A:不合格になる可能性大。合格後であれば合格を取り消される可能性も。

インターンの面接で嘘をつきバレてしまうと、不合格になる可能性が高いです。

また、面接に合格し、インターンに参加できることが決まっていたとしても、嘘がバレれば、合格を取り消される可能性もあります。

そもそも、面接時に嘘をつくことにメリットはありません。

嘘をついても見抜かれてしまう可能性が高い上に、嘘を貫き通せても罪悪感にさいなまれてしまい、インターンに集中できなくなる可能性もあります。

嘘は絶対にNG!嘘をつかないための2つの方法

インターンの面接であっても一度嘘をついてしまえば、企業からの信用はなくなり、本選考の際にも影響が出る可能性もあります。

そこで、面接時に嘘をつかなくてもいいように、今からできる2つのことを紹介します。

面接時に嘘をつかないために今からできること
  1. 学歴やガクチカに自信がないなら今すぐ行動!
  2. 失敗談でも学びが得られていれば好印象に

1.学歴やガクチカに自信がないなら今すぐ行動!

面接時に嘘をついてしまう原因の1つとして「学歴やガクチカに自信がない」ということが挙げられると思います。

しかし、残念ながら学歴や過去の実績を変えることはできません。

そのため、これから面接時に話せるエピソードを作りましょう。

アルバイトやサークル、ボランティア活動など、何でも良いので積極的に取り組み、学びを得て、可能であれば成果を残すように心掛けましょう。

2.失敗談でも学びが得られていれば好印象に

「面接では、成功体験を話さなければならない」と思っている人は少なくないと思います。

しかし、たとえ失敗談であっても、その経験から学びを得られていれば好印象を与えられる可能性が高いです。

そのため、自分の過去から失敗談を探した上で、「どんな学びを得られたか」「その経験を経て自分はどのように変化したか」などを考えて見ましょう。

参考記事:ガクチカがない⋯⋯頑張った経験がないひとのためのガクチカの書き方講座

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