明日からインターンに参加します。とても緊張しているのですが、実際インターンの初日はどんなことをするのでしょうか?
A:挨拶周りや職場案内などがメインであることが多い
インターンの種類にもよりますが、基本的にはインターン先の職場案内やレクチャーが初日の内容になることが多いです。
特に、一緒に働く社員の方々への挨拶回りや、場合によっては朝礼で自己紹介を求められるなんてことも。
- 関係部署への挨拶周り
- 職場案内や仕事のレクチャー
- 使用PCのセットアップ
- 自己紹介 etc
職場の皆さんに印象良く覚えてもらうためにも、初日までに自己紹介(氏名・学校名・参加の抱負など)を考えておくことを強くオススメします。
インターンの業種によっては、作業PCの各種設定などで1日があっという間に終わることもあるかもしれません。
また、初日から利用することの多い自分の作業デスクや担当の先輩のデスク、あとはお手洗いの場所など、最低限の位置は早めに聞いておくと安心です。
社会人マナーとしてメモを取ることを忘れないで
一方で、忘れてはいけないのが「メモを取ること」です。
特に、初日は職場の人の名前やルールなど、大量のレクチャーを受けることになります。メモを取らないと一度聞いたことを再度質問したり、メモを取らない学生だと判断され、悪い評価を与えてしまう可能性もあるので注意しましょう。
インターンに参加して仕事をするときは次の考え方の癖をつけておくとよいです。
- 教えられたことをメモする
- 教えられたことをもとに自分で考える
- 考えてわからないことは質問する
メールやソフトの設定などは早めに完了させよう
メールやチャットツール、各種ソフトのインストールなどPCを使うインターンも多いのですが、初日から頻繁に使うツールのセットアップについては分からなければ早めに解決しておきましょう。
設定が終わらないと1つ目の作業が始められないだけでなく、翌日以降の勤務連絡なども出来ないため、こうした初期設定は早めに終わらせるのがコツです。
分からないときには先輩に聞くのも重要ですが、Googleなどで検索すると案外に対処方法が見つかることも多いため、まずは自分で調べる癖を持っておきましょう。
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