インターンシップに参加するための選考があり、何とかしてインターン選考を突破したいのですが、アドバイスをください。
A:自己分析と志望動機のブラッシュアップが基本
インターンシップの選考を突破するには、以下の2つが重要です。
- 自己分析
- 志望動機のブラッシュアップ
インターンは就職活動の本選考と違い、志望度の低い学生も多く応募してくることが特徴です。
そのため、もしその企業のインターンにどうしても参加したいと考えているなら、インターン参加前からきちんと対策を打っておくと有利に動くことが可能です。
自己分析が対策の基本|自分はどんな生い立ちでどんな人間か?
インターンシップの志望動機を磨き上げる前に、自分がどんな人間かを明確に説明できるようにしておくことがインターンの選考突破対策の基本です。
きちんとした自己紹介の後に、インターンへの志望理由を話すことで面接官に好印象を与えることができます。
例えば以下の流れを参考にして、まずは自己分析をしてみましょう。
- これまでどんな経歴を経てきたか?(学校、部活、習い事 など)
- 自分はどんな性格で、どんな強みや弱みがあると自覚しているか?
- いまどんな学問を専門にしていて、この先挑戦したいことは何か?
志望動機のブラッシュアップ
自己分析が出来たら今度はインターンの志望動機を作ります。ここではどうしてその企業のインターンシップでないとダメなのかをクリアにすることがポイントです。
この会社でした経験できない内容があることを志望動機に必ず盛り込み、その会社への強い関心があることを選考でアピールできる内容にしておくことで、面接官からも企業研究が出来ている関心の高い学生だと評価してもらえます。
どんな就活生だったら受け入れたいかを意識する
会社は自社に強い関心や期待を持っている学生を受け入れたいと考えているため、選考ではインターンへの期待感や参加後のビジョンについても明るく返答できることが絶対に必要です。
その際、ホームページにある「先輩社員の声」などを参考にして、回答内容を具体的に話せるようにしておきましょう。
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