今度、初めてインターンに参加するのですがインターン先の先輩は何歳くらいの方が多いのでしょうか?歳が離れ過ぎていないか心配で…。教えて頂けるとありがたいです。
A:若手社員がインターンの担当となることが多い
インターンを担当する社員は若手社員の中から選抜されることが良くあります。
具体的には入社後3~4年を経験し、すでに1人で業務を回せるような若手社員がインターンの担当として来てくれるケースが多いです。
企業によっては「メンター」という名前で、学生へのアドバイスやフィードバックを行います。
また、メンターは後輩の育成や指導に積極的な社員であることも多いため、インターン先で困ったことがあればドンドン相談をしてほしいと考えている社員がほとんどでしょう。
中堅クラスのエース社員が担当となるような企業も
企業によっては事業の中核を担う中堅クラスの社員がインターンの担当として来てくれるケースもあります。
インターンを担当する中堅社員の特徴として、以下の2点が挙げられます。
- 後輩の指導や育成に意欲的
- スキルや知識が豊富
30代以降のエース社員がインターンの先輩として担当してくれた場合でも、尻込みする必要はまったくありません。むしろ、スキルや知識が豊富な先輩社員のもとでインターンを経験できるのはまたとないチャンスです。
自分からドンドンコミュニケーションを取って関係性を作り、先輩からスキルを盗むことができれば、大きな成長になるはずです。
インターン先の先輩はインターン生を考慮して決まる
多くの企業では、インターン参加の面接での情報をもとに学生一人ひとりの性格やスキルなどを考慮して各インターン担当の先輩社員が決められていることがほとんどです。
そのため、無作為に担当が決められている心配はしなくて良いでしょう。ただ、もしインターン先で先輩と「なかなか合わないな」と困ってしまう場合には、人事担当者に相談してみても構いません。
まずはインターンに参加してみて、経験を積むことが重要と言えますね!
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