Q:資格がないと選考に不利になるの?

実は資格を何も持っていないのですが、やはり資格がないと選考には不利になるのでしょうか?教えて頂けるとありがたいです。

A:資格がなくても内定まで辿り着くことは可能

結論から言うと、資格がなくても内定は貰えます。

理由は、資格がなくてもきちんと自己分析を行い、その企業の求める人材に合致することをアピールできれば、面接官もしっかりと評価してくれるからです。

では資格は持っていても役に立たないかというと、そうでもありあません。

資格があると選考で有利になることもありうる

資格があると選考で有利になるケースも十分にあります。

例えば「企業の求める人材に合致する就活生が何人も残った」場合、面接官は就活生の中で評価に差を付ける必要があるため、そこで考慮されるものの1つが資格になります。

資格は自分のスキルに説得力を加えられるため、同点のライバルがいたときには武器になります。ではどんな資格があると有利になることが多いのか、その具体例を紹介しましょう。

語学スキル、PCスキルなどを表す資格

語学スキルやPCスキルを表す資格は、具体的な習熟度を提示できるので選考で考慮されやすいと言えます。

おすすめの資格
  • 語学スキル:TOEICや英検
  • PCスキル:MOS(マイクロソフトスペシャリスト)

有資格者業務として必要な資格

業務に必要な資格として入社後に必要な資格をすでに持っていると、その業界への関心がすでに高い人材、入社後の即戦力となる人材だと採用担当者から判断されやすいため選考で資格が考慮される可能性が上がります。

資格があると、努力している人材だと評価されやすい

資格を持っていると、目標に向けて努力できる人材だと評価をされやすいです。

就職先に関係ない資格であっても、趣味の領域の資格であっても「努力して取得できる人材」ということで一定の評価を貰える可能性があります。

資格がない人も、今後自分にとって役に立ちそうな資格を探してみることから始めてみると良いでしょう。

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