Q:インターン中の遅刻や欠席の対応はどうしたらいいの?

インターンに参加する予定がありましたが、やむを得ない事情でどうしても遅刻(欠席)しなければいけません。どのように対応すればよいでしょうか?

A:分かった段階ですぐ電話連絡するのが基本です。

まず、遅刻や欠席が分かった段階で即連絡を入れましょう。

  • まだ先のことだから予定が変わるかもしれないし、もう少し待とう
  • 3日前までに連絡すれば特に問題はなさそうだ

と自分の価値観で判断するのは危険です。

電話がつながる時間帯であれば電話し、土日祝など営業してない日であれば先にメールだけでも送信しておきましょう。

メールの場合、翌営業日にもう一度電話で連絡することも重要です。

【連絡時のポイントは?】

インターンシップを遅刻・欠席するときのポイント
  • まずは誠心誠意謝ること!
  • 欠席の場合、素直に理由を伝える
  • 遅刻の場合、到着目安の時間を伝える

まずは誠心誠意謝ること!

まずは、誠心誠意謝ることが大切です。

就職したら、寝坊したり体調不良で欠席したり、会社の都合でクライアントにスケジュールの再調整を依頼したりするシーンもあるでしょう。

まずは申し訳ないという気持ちと伝え、少しでもリカバリーして相手の気分を損ねないよう努めるのが原則です。

これも社会経験のひとつとして、逃げることなく立ち向かいましょう。

欠席の場合は素直に理由を伝える

欠席の場合は、素直に欠席理由を伝えましょう。

  • 体調が悪い
  • 家族の病院にどうしても付き添わなくてはいけない
  • 単位取得のために欠席できない研究発表会が入ってしまった

など、理由をきちんと伝えることが誠意につながります。

遅刻の場合、到着目安の時間を伝える

遅刻の場合は、到着目安の時間を伝えます。

「12時頃には到着できるかと思いますが、少しでも早く行けるよう努力します」と伝えるのが理想です。

また、インターンシップの終了時間に間に合わない可能性があったとしても、現地に向かう姿勢は忘れないようにしましょう。

最終的に「それなら欠席で結構ですよ」と言われてしまうかもしれませんが、自分から遅刻しそうなので欠席しますと言うことはNGです。

参考記事

【例付き】インターンシップに遅刻!遅刻時の適切な対応方法とは

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