Q:インターンに落ちてしまった場合、不合格の理由を聞いても良い?

インターンの選考に落ちてしまいました。今後の選考に生かすためにも、不合格の理由を知りたいのですが、聞いても良いのでしょうか?

A:聞いても問題ありませんが、答えてもらえない可能性もあります。

不合格の理由を聞くことは全く問題ありません。

しかし、企業に解答する義務はないため、答えてもらえない可能性があるということも念頭に置いておきましょう。

また、聞きたい場合は早めに連絡をすることが重要です。企業によっては、時間が経てば資料を処分する場合があるためです。

そのため、不合格の連絡をもらった3日以内に連絡するのが良いでしょう。

また、連絡の手段はメールがおすすめです。

電話だと、担当者が不在の場合、回答してもらうことが難しく、何度も電話をしなくてはならなくなる可能性があるからです。

不合格になる前に!面接でよく聞かれる3つの質問

面接時に、上手く質問に答えることができず、苦戦してしまい不合格になってしまった経験がある人は多いと思います。

そこで、インターン面接でよく聞かれる3つの質問を紹介します。

インターン面接でよく聞かれる3つの質問
  1. 「自己PRをお願いします。」
  2. 「あなたの長所・短所は何ですか?」
  3. 「このインターンに応募した理由は何ですか?」

1.自己PRをお願いします

この質問はインターン選考、本選考どちらでも聞かれることが多い質問なので、必ず回答を用意しておきましょう。

また、自己PRというのは、自分の性格や人柄を答える質問だということを覚えておきましょう。

2.あなたの長所・短所は何ですか?

長所はもちろんですが、短所も準備が必要です。

また、短所については「私の短所は○○です。」だけで終わってしまっては、マイナスイメージになってしまいます。

そのため、「短所を改善するためにどのようなことをしているか」ということを付け加えるようにしましょう。

3.このインターンに応募した理由は何ですか?

この質問はインターン選考ならではの質問ですが、必ず聞かれる質問と言っても良いでしょう。

回答は「御社を志望しているからです」というような抽象的なことではなく、「何を学びたいか」「参加することができればどのようなことを心掛けるか」など、インターンに的を絞った回答を心掛けましょう。

インターンは多くの企業で開催しているので、一度落ちてもめげずに他のインターンに積極的に応募していきましょう!

参考記事:インターンシップに受からない理由とは?落ちる人の特徴やES・面接の対策方法を紹介

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