大学3年生になると、周りも動き出し、インターンはいつから始まっていて、どういったメリットがあるのか疑問に思うこともあるでしょう。
そこで今回はインターンについてわからないことだらけで動けなくなっている人に向けて、インターンの参加時期や参加するメリットについて、詳しく解説していきます。
インターンとは?
インターンとは、「就業体験を通じて、仕事や企業、業界、社会への理解を深めることができる制度のこと」を指します。 しかし現在では、数時間のものから数カ月にわたるものがあり、「就職活動の入り口」という認識を持っておくべきです。
インターンとは主に以下の様な内容で行われています。
インターンの種類 | 期間・特徴 |
---|---|
1Dayインターン | 1日で終わる説明会のようなインターン |
短期インターン | 1週間~1ヶ月かけて行われるインターン |
長期インターン | 3ヶ月以上の長期的なインターン |
インターンに参加する際は「目的を持つこと」が重要です。「業界・企業理解を進めたいから」「グループディスカッションの練習をしたいから」など目的を持った上で、どのインターンに参加せれば目的を達成できるかを考えインターンを選びましょう。
参考記事:インターンシップとは?種類やメリット・デメリットについて徹底解説!
1.内容
インターンの内容については、期間によってかなり変わってきます。期間は主に3つに分けることができ、それぞれの内容は以下の通りです。
①1dayインターン
企業説明が主なインターンです。しかし、企業側もインターンに少しでも多くの学生に参加してもらう必要があるため、学生にメリットのある自己分析講座やグループディスカッション講座、SPI模擬テストなどを行っている企業も多くあります。
②短期インターン
複数人でグループを組んで、企業側が用意したコンテンツに取り組み、疑似的に業界や企業理解、職種理解ができる内容となっているものが多いです。
③長期インターン
実際の業務や、社員の方の業務の補佐を行います。本来のインターンの意味合いに最も近く、学生時代に社会人の中に混ざり仕事をするという貴重な経験ができます。
参考:インターンシップとは?種類やメリット・デメリットについて徹底解説!
2.実際どのくらいの人が参加しているのか
リクナビが2019年卒の内定者1239人に実施したアンケートでは、62.0%がインターンシップに参加したという結果に。
また、「インターンシップの参加社数は平均4.37社」という結果が出ています。
インターンの参加率は年々増加しています。その背景には、企業は学生と早い段階で接点を持ち、優秀な学生を確保したいという思いがあり、学生は早期内定を獲得したいという双方の思いがあるようです。
参考記事:インターンシップに参加する割合はどのぐらい?参加率のデータをまとめてみた
インターンはいつから参加すべきか?
インターンの種類や内容についてはわかりましたが、「結局いつから参加することが正解なのか?」という疑問が一番大きいでしょう。
ここからは、インターンがいつ開催されているのかということやいつから参加するといいかということついて解説していきます。
参照記事:【いつから行くべき?】インターンシップの実施時期や参加するメリットを解説
1.インターンの開催時期は?
月ごとに開催している企業数や参加する学生数の変動はあるものの、インターンは1年中どこかの企業が開催しています。そのため、今すぐにインターンに参加したいと思えばすぐに動き出すことも可能です。
「まだ動かかなくて大丈夫だ」と思いたい気持ちはわかりますが、一度動いてしまえば二度目は心理的ハードルが下がり、非常に参加しやすくなります。何事もそうですが、インターンの参加も早いに越したことはありません。
2.おすすめの参加時期は?
多くの学生が新しい学年に慣れ、まとまった休みがとれる3年生の夏休みからインターンに参加します。しかし、3年生の春からの参加が断然おすすめです。
早く始めれば早く始めるほど、多くのことを学ぶことができ、視野が広がり、最終的に自分の納得できる就職活動を行えます。さらに夏休みから就職活動を始める多くの学生に圧倒的な差をつけることができるので、インターンの後の選考にかなり有利な状態で挑むことができます。
3.1、2年生から参加してスタートダッシュもおすすめ
企業がインターンの対象としている学生は基本的に大学3年生です。しかし、1、2年生の学生も参加することができるインターンも存在し、実際に参加している学生もいます。彼らは3年生になる前に、様々な経験をすること、視野を広げることなどを目的に、インターンに参加しています。
3年生からの就職活動はあっという間に時間が過ぎてしまい、自分が納得する企業に就職できなかったなんてことはよく聞くことです。
インターン別参加おすすめ時期
ここからはインターン別に参加をおすすめする時期について解説していきましょう。
短期インターンと長期インターンでは参加する長さが大きく変わるため以下の点に注意して進めていきましょう!
短期インターンはいつから参加するべき?
・実務経験がなく、グループワークなどを行う
・給与が発生しない
・大学3年生・4年生で参加するのが望ましい
1日〜2週間程度の就業体験・職場体験を一般的に短期インターンシップといいます。
短期インターンシップでは、実務を伴わないことが一般的で、グループワークやディスカッション・社員の同行・ビジネスコンテストなどをする傾向にあり、業界や職種について理解することが目的となっています。実際に働く社員の同行をし、ビジネスマナーや営業の仕方などを学ぶこともあります。
短期インターンシップは、実際に学びの場となりますので、給与が発生しないのが一般的です。
夏休みの間に行われるのを「サマーインターン」、冬休みの間に行われるのを「ウィンターインターン」といいます。申し込みは1ヶ月前から1週間前ぐらいになります。
インターンシップの時期は重なってしまい、複数の企業を応募できないこともありますので、自分が就きたい興味のある職種や企業を検討するためにも、なるべく早い段階で体験すると良いでしょう。大学3年生時には短期インターンシップを行い、自分の興味ある業界や職種について理解しておくことをおすすめいたします。
長期インターンはいつから参加するべき?
・実務経験を積める
・給与が発生する
・大学1年生から参加できる
長期インターンシップとは、3ヶ月以上の長期間で行うインターンシップのことを指します。
短期インターンシップは実務を行いませんが、長期インターンシップでは、実務経験をします。実際に働いている社員と同じ仕事をするのです。
長期インターンシップでは、報酬や給与が発生する場合があり、有給インターンシップと呼びます。時給は約1000円以上、日給も約5000円以上が支払われる場合が多いです。
参考:インターンシップでも給料が貰える?アルバイトとの違いとは?
長期インターンシップの対象学年は、大学1年生から卒業年度まで、全学年が対象になります。特にスタートアップ企業やベンチャー企業では、やる気のある人や技術・資格を持っている人であれば、大学1年生から長期で働く環境を整えていることも増えていきています。
大手企業でも長期インターンシップを受け入れる体制にしています。長期インターンシップを経験することで、その企業自体への就職が有利になるでしょう。また、他の企業に応募する場合でも、実務経験などをアピールすることができます。
長期インターンシップに応募する時期は、特に決まっていません。通常は夏季休業や冬季休業から始まり、その後もインターンシップを続けたいと伝えます。
多くの企業は1年間を通じて募集しているので、長期インターンシップをしたいと思った時点で応募可能です。
インターンに参加するメリットはある?
ここまでインターンについて様々なことを解説してきましたが、課題やアルバイト、サークルなどで忙しい大学生にとって、インターンは積極的に参加したいとは思えないのが本音だと思います。
- 自己分析が進む
- 自己成長できる
- 業界・企業分析が進む
- ライバルを知ることができる
- 情報網を作ることができる
そこでここからは、インターンに参加するメリットを5点紹介していきたいと思います。
1.自分を知り自己分析に活かせる
まず1点目のメリットは「自分を知ることができる」ことです。インターンに関心を持っている人であれば「自己分析」という言葉を聞いたことがあると思います。これは、就職活動をするにあたって最も大切といっても過言ではない、「自分の価値観を知り、方向性を決める」ということです。
それでは、なぜインターンに参加すれば自己分析ができるのでしょうか。
①いろいろな学生や社会人に出会える
多くの学生が誤解していますが、自己分析は「自分とひたすら向き合うことで進めていくもの」ではありません。自分の価値観は自分にとって当たり前のことであるため、一人で考えていてもスムーズには進まないのです。
しかし、インターンに参加すれば多様な価値観を持った学生や社会人の先輩と話すことができるため、自分が何に共感し、どういったことに引っかかりを感じるのかを知ることができます。
また、社会人と出会うと「こんな社会人になりたいな」「こんな社会人にはなりたくないな」と自分が社会人になった時のことを考えることができます。
自己分析という点以外にも、社会人としての振る舞いや言葉遣いも勉強になるので、ぜひインターンでは社員の方と積極的に話すようにしましょう。
②自己分析をするコンテンツに参加できる
企業側はできるだけ多くの学生に自社について知ってもらうためにインターンを開催します。そのため、学生にとってメリットがある自己分析に付いて教えてくれるコンテンツを用意してくれることもあります。
自己分析がスムーズに進まず、本などを買う学生も多いかもしれませんが、インターンは無料で参加することができるのでお得に自己分析を進めることができるのです。
2.自己成長ができる
2点目のメリットは「自己成長ができる」ことです。
インターンでは、実際に業務に取り組んだり、グループでプロジェクトに挑んだりと、学生の日常生活では経験できないことを体験することができます。そのため、失敗することは多いかもしれませんが、できるようになれば大きな成長となり、他の学生と差をつけることができる武器にもなるのです。
本命のインターンの練習になる
志望度が高い企業や自分が就職したいと思っている本命企業のインターンに参加する前には、必ず別の企業のインターンに参加しましょう。
先ほども説明しましたが、インターンは選考に繋がる入り口であり、本命の企業であれば失敗は許されません。インターンの空気感は独特なので慣れが必要である上に、周りの学生とのコミュニケーションの取り方や企業側にどうアピールするかなど考えながら行動する必要があります。
本命企業のインターンに参加する前に、独特の空気感に慣れてから本命の企業のインターンに参加しましょう。
3.業界や企業について知ることができる
3点目のメリットは「業界や企業について知ることができる」ことです。毎年、各業界に関する書籍などが出版されていますが、実際にその業界に所属する企業のインターンで話を聞く方がより深く理解することができます。
①業界分析・企業分析ができる
大抵のインターンでは、学生に自社を理解してもらうために会社説明を行います。これを聞くことによって、ある程度企業分析はできますし、自社が業界でどういった位置にいるのかについては必ず話されることなので、業界分析もすることができるのです。
②実際に働いている社員の方と直接話すことができる
業界分析や企業分析を進めていると、専門的な部分や他社との比較など自分だけでは進めづらい部分が出てきます。そういった時にインターンはとても役に立ちます。インターンでは、ほぼ必ずといっていいほど質疑応答の時間がとられているため、そこで疑問に思っていることを社員の方に直接聞くことができるのです。
また、質問することによって「しっかりと勉強している学生」「積極的に発言できる学生」という好印象を与えられるので、一石二鳥です。
4.ライバルを知ることができる
4つ目のメリットは「ライバルを知ることができる」ことです。
就職活動ははっきり言って『競争』です。その競争に勝つためには、他の学生と自分を差別化し、自分の方が企業にとって必要な存在だとアピールすることが重要です。
インターンに参加すると他の参加者である学生と話すことができます。そこの就職活動の状況や、勉強の進み具合など様々な情報を得ることができます。
他の学生よりも進んでいれば、圧倒的な差をつけるための手段を考えることもできますし、遅れていれば今後どのように遅れを取り戻すか対策を練ることができます。
5.情報網を作ることができる
最後のメリットは「情報網を作ることができる」ことです。ネットやSNSで情報を追っていれば問題ないと思われがちですが、各企業の選考状況や、どういった部分を評価する企業なのかなどは、同時期に就職活動を行っている人からしか得られない情報です。
そのため、就職活動を円滑に進めるためにはインターンでの情報網づくりが重要なのです。
①就活仲間を得ることができる
インターンで仲良くなった学生とは連絡先を交換するかSNSで繋がっておくようにしましょう。インターン後に選考に進んでいれば、選考の雰囲気や評価ポイントなどを共有し合うことができます。
別の企業を受けている場合でも、興味が少しでもあれば話を聞いたり、今からでも選考に参加できるか等を聞くことができます。先ほどは、「就職活動は競争」だといいましたが、『団体戦』という側面もあるので、協力し合える仲間を作っておくようにしましょう。
②企業との繋がりができる
一度インターンシップに参加すると、「マイページ」といったその企業の情報や選考状況などを管理できるページをもらえることが多いです。
このマイページがあると、いち早く選考にエントリーができ、別のインターンの参加案内がされるなど、お得な情報を手に入れることができます。他にも、インターン終了後に個人的に質問に行き、理由をつけて名刺をもらっておけば、何か疑問に思った時などにメールなどで質問しやすくなるのでおすすめです。
ただし、しつこいとあまり印象が良くないので、相手を不快にさせない程度にしましょう。
気を付けておきたいインターンのデメリット
ここまでインターンのメリットを紹介してきましたが、どんなことにもデメリットがあるようにインターンにもデメリットは存在します。
- 時間が無駄になる
- 自信を喪失する
インターンにむやみに参加して後悔するのは時間の無駄です。そのため、デメリットも知った上でインターンに参加できるよう、ここからはインターンのデメリットについて解説していきます。
1.時間が無駄になる
まず1つ目は「時間が無駄になる」ということです。先ほども少し触れましたが、むやみやたらに目的がないままインターンに参加しても無駄な時間を過ごす可能性が高くなってしまいます。時間を無駄にしやすいのはどういった場合かについては、以下の2点が挙げられます。
- 自分の志望する業界・職種が決まっていない場合
- 自分の興味のない企業・業界のインターンに参加した場合
自分の志望する業界や職種が決まっていない状態でインターンに参加してしまうと、参加中に「この会社、この業界は興味がないな」と気づくことが多く、効率があまり良くありません。
そのため、自分の興味ある業界や企業がわからない時は、一度に「合同説明会」に参加しましょう。短時間でたくさんの業界の企業を知ることができるので絶好の機会となります。
また、「周りがインターン参加しているから、自分もとりあえず参加した」「友達が参加するから一緒に参加した」など、自身の意志ではない参加や、目的があいまいなまま参加することは、時間を無駄にしてしまう可能性が高いです。
インターンに参加する際は、「自分の意志で目的を持って参加する」ということが大前提だということを覚えておいてください。
2.自信を喪失する
「インターンに参加するメリット」でも述べたように、インターンは自己成長の機会でもあると同時に、自信を喪失してしまう場合もあります。そこで、ここからはどういった場面で自信を喪失してしまう可能性があるのか解説いていきます。
①学歴コンプレックス
まず1つ目は「学歴コンプレックス」です。インターンに参加すると、これまで自分の周りになかった学生と関わる機会が多くなります。その中で、高学歴の学生に出会うことも少なくありません。
「自分は学歴で負けている」と感じてしまうかもしれませんが、そんな思いは今すぐ捨ててください。
学歴は、人の優秀さを測る1つの指標であることは明らかですが、すべてが学歴で決まるわけではありません。学歴は変えることは難しいですが、行動力やリーダーシップ、協調性など意識変革や勉強次第で変えられる部分はたくさんあります。
だから、学歴で諦めるのではなく自分の強みを磨き、自分の価値を上げていきましょう。
②積極的な発言・参加ができない
2つ目は「積極的な発言・参加ができない」ことです。
インターンでは、グループを組んでプロジェクトに取り組んだり、グループディスカッションをしたりする機会がかなり多いです。インターンに慣れていない時は、緊張などで積極的に参加することが難しいです。
緊張を緩和させるためにまず必要なのは「インターンに慣れること」です。数をこなしていけば、「どうすればコミュニケーションをとりやすい空気が作れるか」「自分にはどんな役割があっているか」など様々なことが分かってくるのです。
インターンや就職活動では、失敗と改善を繰り返して成長していくことが重要です。
③勉強不足を痛感する
最後は「勉強不足を痛感する」ことです。インターンのコンテンツの1つとしてSPI模擬テストを実施する企業があります。この結果や周りの学生の結果を見て、自分の勉強不足を痛感するのです。正直、勉強していないのであれば点数がとれないのは当たり前です。
そのため、結果を見て落ち込むのではなく、結果から自分の苦手分野を分析して対策をしましょう。近頃はどの企業でもSPIなどの筆記テストを行っているので、就職活動をスムーズに進めるためにも必ず勉強しておきましょう。
インターンへの参加方法とは?
それではここから、インターンの具体的な参加方法を解説していきます。
インターンは主に以下のステップで進んでいきます。
- インターンシップを行なっている企業を探す
- インターンシップにエントリーする
- 選考を受ける
- インターンシップに参加する
まず初めにインターンを行なっている企業を探す必要があります。
そこでおすすめしたいのが、コネクトインターンです。学生は完全無料で希望する企業とマッチングすることができます。
詳しくはコネクトインターンをご覧ください。
インターンにエントリーする
希望のインターンが見つかったら次はエントリーしていきます。
エントリー後に登録したメールアドレス宛に企業から案内が届きます。
数日以内に案内メールがくるので登録したメールアドレスを確認する癖をつけておきましょう。
企業からのメールが迷惑メールに入っていることも考えられますので、届いたメールは全て確認するようにしておいた方が良いです。
また、インターンシップ・就職活動専用にメールアドレスを作ることも抜け漏れ対策としておすすめですね。
インターンでは、多くの学生は複数エントリーをしており、エントリーの段階では参加が確定していないため興味がある企業には積極的にエントリーしましょう。
選考を受ける
選考では、まずエントリーシート提出します。
エントリーシートとは、志望動機や自己PRを記載する就職活動でよく使われる書類のことです。
企業は、エントリーシートに記載された内容を基に選考しますので、きちんと準備した上で記入するようにしましょう。
締切直前に慌てて記入することがないよう、余裕を持って取り組むようにして下さい。エントリーシートが通過すると、Web試験や面接、グループワークなどに進みます。
内容は企業によって異なりますが、一般的にはWeb試験の後に面接やグループワークがくることが多いです。
募集要項やエントリーした企業でインターンシップをした先輩から話を聞くなど、事前に情報収集をしてあらかじめ対策しておくことをおすすめします。
まとめ
インターンに限らず、何事もはじめの1歩を踏み出すことは怖いことです。しかし、その1歩を踏み出すことができれば、少しずつ方向性が見え、何をすればいいかがわかってきます。動かずに頭の中で自分の想像力だけで考えている時が一番不安な時間だったりするのです。
また少し厳しいことを言いますが、始めるタイミングが遅ければ遅いほど困難な状況が待っていることを覚悟しておく必要があります。
自分自身の将来のために今できる最善を尽くし、インターン・就職活動に挑んでください。
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