インターンシップに応募しようと思っています。合格の場合、企業からどのように連絡がきますか?
A:連絡方法は企業によって異なる
応募する企業によって選考結果の通知方法は異なりますので、いつ・何で選考結果を得られるのか、募集要項やエントリーした際の通知で必ず確認をしておきましょう。
結果の確認漏れがないように手帳やカレンダーに書いておくことをおすすめします。
企業からの主な連絡方法
インターンシップの選考に合格した際の企業からの連絡方法は主に4つあります。
- メール
- 申込時に利用した企業のサイトで確認
- 電話
- 手紙
連絡方法①|メール
様々な連絡方法がありますが、最も一般的なのがメールでの連絡です。
メールでの連絡の場合、注意点として企業からのメールが迷惑メールに入ってしまって気づくのが遅くなってしまうことがあげられます。
自分宛に届くメールはこまめに全て確認するようにしましょう。
もし、今使用しているメールアドレスに届くメールが多すぎる場合は、インターンや就活用に新しくメールアドレスを取得し整理しやすくすることをおすすめします。
連絡方法②|企業サイトで確認
申込時に利用した企業のサイトで合否を確認するパターンもあります。
サイトにアクセスする場合は、閲覧期限が決まっていたり、企業側から「選考結果が出ました」と言った内容のお知らせメールが届く場合もありますので、自分で確認をするようにしましょう。
連絡方法③|電話でくるパターン
インターンの結果連絡は電話で来る場合もあります。
知らない番号や非通知設定からの着信は普段避けている方が多いと思いますが、インターンや就活など選考を受けている時期は電話連絡がつくようにしておきましょう。
もし、電話に出られなかった場合は、できるだけ早く企業へ折り返しの電話をしましょう。
連絡方法④|郵送で来るパターン
企業によっては郵送で連絡がくる場合もあります。
特に一人暮らしの場合、郵送はメールと同じように見落としがちです。郵便受けの確認も忘れないようにしましょう。
インターン選考中の企業から連絡がこないときは
人気企業はインターンの応募も非常に多く、書類に目を通すだけでも多大な時間がかかり、結果の連絡が遅くなる場合もあります。
結果の連絡が遅い場合も、基本的には企業から来るのを待つべきです。
結果は待ち遠しいものですが、基本的には待つ姿勢が良いと言えます。
もし、結果の通知予定日から1週間以上経っても企業からの連絡が無い場合は問い合わせをするようにしましょう。
長期インターン求人サイト「コネクトインターン」。大学生は完全無料でご利用可能。大手からベンチャー企業まで様々な企業が長期インターンの求人を掲載。コネクトインターンに登録することでインターンシップや就活に有利な情報が手に入る。企業からインターンシップのスカウトも届きます。コネクトインターンを活用して長期インターンや就活をより良いものにしましょう。