来週から始まるインターンでは、学生1人につき1人のメンターがつくそうなのですが、メンターとはどういった役割の人のことを指すのでしょうか?
A:簡単に言えば教育係!インターンの中であなたをサポートしてくれる存在。
メンターとは、簡単に言うと教育係のような役割を担う人のことを言い、社内ルールや業務に関することなど、インターンに必要な知識をレクチャーしてくれます。
ほかにも、分からないことがある時やミスをしてしまった時に相談できるのもメンターです。
このように、インターンにおいてメンターは非常に重要です。そのため、メンターとはできる限り良好な関係を築いておくと、インターン自体も充実したものになります。
また、メンターから信頼を得ることができれば、任せてもらえる仕事の幅が広がる場合もあります。
メンターと良い関係を築くための3つのポイント
メンターからの信頼を得るためには、仕事として向き合うことが重要です。
仕事に向き合うとは挨拶などのコミュニケーションをしっかり行うことや、当事者意識を持ち業務に当たることを指します。
そこで、メンターと良い関係を築くための3つのポイントを紹介します。
- 挨拶は大きな声で!
- 明るく元気がある雰囲気を意識する
- 自分から積極的にコミュニケーションをとる
1.挨拶は大きな声で!
出社した時やお昼休みに入る前、退社する時など挨拶をするタイミングは様々ですが、どんな時でも大きな声を意識しましょう。
オフィスが騒がしい場合は小さな声では聞こえない可能性もあり、「この学生は挨拶すらできない」と思われないためにも、非常に重要なことです。
2.明るく元気がある雰囲気を意識する
いくらメンターであっても、暗く周りに心を開いていない雰囲気だと、話しかけづらいと思われる可能性があります。
そのため社内にいる時は、明るく元気に、話しかけやすい雰囲気を作るようにしましょう。
3.自分から積極的にコミュニケーションをとる
メンターから話しかけてくれるのを待っていては、なかなか信頼関係を築くことはできません。
また、業務に関して率先して質問したり提案することで仕事として当事者意識を持って動ける学生だなと判断されます。
そのため、質問や相談はもちろんですし、状況を見て休憩中などに「〇〇の仕事について教えて頂けませんか?」と聞いてみるのも良いかもしれません。
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