夏休みにインターンに参加しようと思っているのですが、インターンでは仕事のどんなことを学べるのでしょうか?教えてください。
A:業界・職種に関することが学べ、働くイメージを持つことができます。
インターンには大きく分けて、長期インターンと短期インターンがあり、内容や学べることも違ってきます。
長期インターン:実際に働いている社員のアシスタント業務や社員と同じような仕事
短期インターン:他の就活生とグループを組んで、実際の業務に近い体験ができるコンテンツに取り組む
長期インターンの場合は、実際に働いている社員のアシスタント業務や社員と同じような仕事を任せてもらえる可能性があります。
その会社で働くイメージを明確に持つだけでなく、就活にも直結する場合もあるため長期インターンは非常におすすめです。
短期インターンは、他の就活生とグループを組んで、実際の業務に近い体験ができるコンテンツに取り組むことが多く、業界・企業分析を深めるきっかけになります。
インターンで身につくことは他にもたくさんある!
インターンで学べることは、業界や企業に関することだけではなく、どんな企業に就職しても活かすことができるものもあります。
- ビジネスマナー(言葉遣い・身だしなみ等)
- ビジネススキル(電話対応・PCスキル等)
- コミュニケーションスキル(ビジネスとしてのコミュニケーション)
1.ビジネスマナー
特に長期インターンでは、社員と同様の振る舞いや姿勢が求められるため、社会人としての言葉遣いや身だしなみを身につける必要があります。
そのため、必然的にビジネスマナーが身についていきます。
2.ビジネススキル
電話対応やPCスキルなどのビジネススキルも、長期インターンで身につくスキルの1つです。
これらのスキルは、どんな企業でも入社後一番初めに教えられることなので、事前に身につけておくことができれば、同期に大きな差をつけることができます。
3.コミュニケーションスキル
短期インターンでは、グループディスカッションが行われることが多いため、ビジネスに必要なコミュニケーション能力を磨くことができます。
ここでのコミュニケーション能力とは、自分の意見を述べるだけでなく、周りの意見を聞いたり、引き出したりすることができる能力です。
インターンに参加することで、多くの経験を積むことができるため、一度でも参加してみることをおすすめします。
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