周りの友達でインターンに参加する人がいません。インターンは参加した方が良いのでしょうか。
A:周りの友達に合わせるのではなく、参加しましょう
志望する業界や企業がある場合は必ずインターンシップに参加した方がいいと言えます。
実際、インターンシップに参加する学生の数は年々増えており、働くイメージが掴めたことや業界や職種について早い段階で知ることができたことに満足している人が多いのが現状です。
インターンシップに参加していなくても就活で内定が貰えたので、インターンシップに参加する必要はないと言う人もいます。
しかし、インターンシップに行くべきかどうかは自分の状況やスキル、経験値を考慮して自分なりに判断することが重要です。
就活に向けての準備
インターンシップに行くことで業界を深く知ることができたり、貴重な経験ができたりします。インターンに参加した上で、以下のような項目も実施することでより就活で有利になるでしょう。
業界地図や新聞などを使い業界研究を行う
就職活動をする際にご自身がいきたい業界を決める必要があるため、業界研究は行いましょう。
業界の現状や課題、将来性を把握することが重要です。
参考記事:【2022年版・厳選】就活を勝ち抜くための業界研究におすすめの本5選!
自己分析をしておく
自己分析を行い、自分自身がどういう性格で適性があるのかを整理しておきましょう。
自分自身の性質や価値観や知ることで面接時のアピールも容易に行うことができます。
学生時代に頑張ったことを整理しておく
学生時代に頑張ったことは面接やエントリーシートなど、就活をする上で必ずどこかで一度は聞かれる質問です。
企業側はこの質問を通してあなた自身が物事にどのように取り組み、考えてきたのかを見ています。
会社に入った後も同様の力を発揮できる人なのか、適性や相性を見られていますので、整理して言えるようにしておきましょう。
まとめ
自己分析や、業界研究などを進めることで他の学生と差をつけることができます。
インターンでは、自己分析や業界研究などが一度に行える良い経験ですので、一度でも参加してみることをお勧めします。
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