金融業界(銀行・証券)の就職偏差値ランキング!難易度別に企業を紹介
学生
先生!就活をしていると「就職偏差値」って言葉をよく耳にするんですが、金融業界の就職偏差値も存在するんですか?
先生
金融業界の就職偏差値も一応あるよ!ただし、これを過信しすぎるのはよくないんだ。ライバルに勝てる就活をしたいなら、就職偏差値を調べるよりも大切なことがあるんだよ。

本記事では金融業界における就職偏差値ランキングをご紹介します。また就職偏差値よりも大切な就活の考え方についてもご説明しますので、有利な就活を進めたい人はぜひ最後まで読んでください。

金融業界とは

学生
金融業界ってなんだか景気が良くてかっこいいイメージがあるんですが、実際はどうなんですか?
先生
ん〜、金融業界っていっても幅が広いね。まずは具体的にどんなビジネスモデルがあるのかを簡単に説明しよう!

金融業界と一口にいってもその種類は下記のように多岐にわたります。それぞれ行う仕事やターゲットとするお客さまなどが異なるため、自分がどの金融業界に入りたいのかを見極めなければなりません。

金融業界の種類詳細
銀行個人や会社にお金を貸し出す融資業務を担っている。またお金を安全に管理・保管して、経済活動に貢献している。
証券会社株式や債券などの有価証券を発行する会社と投資家の間に立ち、売買の取次ぎや引受けなどを行う。
損害保険会社万が一のリスク発生時に生じてしまった損害をカバーするような保険を販売している。
資産運用会社投資家の資産を一時的に預かって、代わりに資産運用を行ったり指示を出したりする。
リース会社ユーザーがほしい機材や設備などをリース会社が代わりに購入して、それをユーザーに長期間貸し出す仕組みを提供している。
クレジットカード会社実際にクレジットカードを発行する。カードを利用した際のポイントや特典を付与したり、海外旅行保険やショッピング保険などを用意したりする。

金融業界全体でみると、おもに銀行・証券会社・損害保険会社の3つが高い業界シェアを占めています。

金融業界の就職偏差値ランキング一覧

次に金融業界の就職偏差値ランキングをご紹介していきましょう。

Sランク

[76] ゴールドマンサックス

[75] モルガンスタンレー ブラックロック JPモルガン

[74] フィデリティ メリルリンチ

[73] ドイツ銀行 Citi UBS

[72] クレディスイス バークレイズ BNPパリバ

[71] ソシエテジェネラル クレディアグリコル 野村證券(GM) 日本銀行 HSBC RBS

[70] 東京海上日動(SPEC) 野村證券(IB) DBJ JBIC JPX

Aランク

[69] 日本生命(AC) 野村AM みずほ証券(IB) みずほFG(GCF) 三菱UFJモルガンスタンレー(IB) SMBC日興証券(セルトレ)

[68] みずほFG(GM/AM) SMBC日興証券(IB) 第一生命(FE)

[67] BTMU(戦財会,FT) 大和投信 三菱UFJ国際投信 大和証券(IB,GM)

[66] BTMU(GCIB) 日証金 アセマネone

[65] 証券保管振替機構 ニッセイAM SMAM

Bランク

[64] SMTAM 大和住銀投信投資顧問 全銀協

[63] 日証協 損保協 日本相互証券 農林中金

[62] 損害保険料率算出機構 東京海上日動 三菱UFJ信託

[61] 日本生命 東京短資 セントラル短資 上田八木短資

[60] トーア再保険 R&I BTMU(OP)

Cランク

[59] 三井住友海上 JA共済 生保協 信託協 預金保険機構 三井住友信託

[58] JFC SMBC(総合職) 第一生命 プルデンシャル生命 損保ジャパン 信金中金

[57] みずほFG(OP) 商工中金 明治安田生命 全信組連 SBIC

[56] 住友生命 かんぽ生命 あいおいニッセイ同和 金融取 地銀協 信用保証協会(首都圏・大都市) 松井証券 マネックス

[55] ゆうちょ銀行 野村證券 SMBC日興証券 全労済 Quick 地場証券ディーラー

[54]大和証券 三菱UFJモルガンスタンレー証券 みずほ証券 新生銀行 大同生命 JCB オリックス MUL

Dランク

[53] 横浜銀行 富国生命 りそな銀行 三井住友プライマリー生命 あおぞら銀行 三菱UFJニコス SMFL

[52] 静岡銀行 千葉銀行 中央労金 東京海上あんしん生命 三井住友あいおい生命 三井住友カード

[51] 福岡銀行 常陽銀行 SMBC信託銀行 京都銀行 朝日生命 太陽生命 三井生命

[50] 富士火災 共栄火災 日新火災 城南信金 京都中央信金 SJNKひまわり生命

(参考:就職偏差値ランキング委員会_2018卒用 金融業界の就職偏差値ランキング の記事

金融業界の就職偏差値ランキングは、2018年卒向けを最後に更新がストップしているため、現在のところ上記が最新版です。

現在より数年前の情報となりますので、就職偏差値が大きく変動している可能性もあります。この情報を過信しすぎず、あくまでもほかの企業を知るための参考材料として扱いましょう。

【就職偏差値別】金融業界の企業を難易度別に紹介

学生
金融業界の就職偏差値ランキングってこうなっているんですね〜!
先生
そうだね。でもこのランキングだけでは、まだどのようにして順位が付けられているのかがわからないだろうから、難易度別に詳しく紹介していこう!

ここからは金融業界の企業を難易度別に詳しくみていきましょう。

就職偏差値70〜76:Sランク

Sランクに順位付けられている企業
  • ゴールドマン・サックス証券
  • JPモルガン証券
  • ブラックロック 
  • フィデリティ投信
  • メリルリンチ
  • ドイツ銀行
  • Citi
  • UBS
  • クレディ・スイス証券
  • バークレイズ
  • BNPパリバ銀行
  • ソシエテジェネラル
  • クレディ・アグリコル
  • 野村證券(グローバル・マーケッツ部門)
  • 日本銀行
  • 香港上海銀行
  • ロイヤルバンク・オブ・スコットランド
  • 東京海上日動(総合職SPEC グローバルコース)
  • 野村證券(インベストメント・バンキングコース)
  • 日本政策投資銀行
  • 国際協力銀行
  • 日本取引所グループ

就職偏差値が高いSランクには、外資系や政府系の金融機関がランクインしています。世界を舞台に活躍している企業が名を連ねているため、国家公務員並かそれ以上に就職難易度は高いといえるでしょう。

民間企業ではなく国がバッグについていることから、業績が急激に低下してしまうようなリスクはほとんどなく、安定して働いていける点が魅力です。加えて給与などの待遇面に優れている点も嬉しいポイントでしょう。

こうしたSランクの企業はもともと金融業界を目指している学生だけではなく、安定性の高い公務員を希望している就活生も応募する可能性があり、倍率は非常に高いと考えられます。

また外資系の金融機関は安定しているほか、日本の企業と比べるとはるかに高い給与なのも特徴です。具体的には、20代で年収1,000万円を軽く超えてくるケースも珍しくありません。本当にエリート中のエリートが合格するような世界と考えておきましょう。

さらに…

Sランクの企業に入社するためには相当のライバルたちと戦わなければなりません。また入社してからも同期たちとのライバル争いは続くため、仕事に打ち込んで働ける人でなければ続けられないでしょう。

学生
Sランクの企業は本当に知名度の高い会社ばかりですね!かっこいい!
先生
そうだね。でも就活のときも、入社してからも相当な努力と覚悟が必要だよ。

就職偏差値65〜69:Aランク

Aランクに順位付けられている企業
  • 日本生命(アクチュアリー職)
  • 野村アセットマネジメント
  • みずほ証券(投資銀行ビジネス)
  • みずほファイナンシャルグループ(グローバルコーポレートファイナンスコース)
  • 三菱UFJモルガン・スタンレー証券(投資銀行本部)
  • SMBC日興証券
  • みずほファイナンシャルグループ(グローバルマーケッツコース)
  • 第一生命
  • 三菱UFJ銀行(戦略財務会計、ファイナンシャル・テクノロジー)
  • 大和アセットマネジメント
  • 三菱UFJ国際投信
  • 大和証券(グローバル・マーケッツ)
  • 三菱UFJ銀行(グローバルCIB事業本部)
  • 日本証券金融
  • アセットマネジメントOne
  • 証券保管振替機構
  • ニッセイアセットマネジメント
  • 三井住友DSアセットマネジメント

次はAランクの企業ですが、こちらも政府系金融機関や、さまざまな分野の専門家を集めて分析・研究しているシンクタンク企業が多い印象です。加えて日本の大手金融機関が多くランクインしています。

そしてAランクもやはり人気企業が多いため、応募者は相当数いるはずです。就職難易度は非常に高く、Sランクと同様に最初から金融業界を目指している学生のほかにも、公務員や独立行政法人などへの就職を目指しているレベルの高い学生も狙ってくるでしょう。

ただし…?

SランクやAランクに位置づけられていた企業でも、応募する部門や職種によっては難易度が下がるケースもみられます。そのため最初は合格が見込めそうな部門や職種に応募して、入社してから自分自身が本当に目指したい部署への異動希望を出すのも一つの手段です。

先生
こうした会社で働いていけるだけの実力にプラスして、運も必要だと思うよ!

就職偏差値60〜64:Bランク

Bランクに順位付けられている企業
  • 三井住友トラスト・アセットマネジメント
  • 大和住銀投信投資顧問
  • 全国銀行協会
  • 日本証券業協会
  • 日本損害保険協会
  • 日本相互証券
  • 農林中央金庫
  • 損害保険料率算出機構
  • 東京海上日動火災保険
  • 三菱UFJ信託
  • 日本生命
  • 東京短資
  • セントラル短資FX
  • 上田八木短資
  • トーア再保険
  • 格付投資情報センター
  • 三菱UFJ銀行

メガバンクや知名度の高い金融機関がランクインしているBランク。

第二志望の滑り止め的な意味合いで応募する学生もチラホラいるため、応募者数は多いかもしれません。SランクやAランクよりは少し難易度は下がるとはいえ、ある程度の実力がなければ内定獲得は難しいでしょう。

就職偏差値54〜59:Cランク

Cランクに順位付けられている企業(一部)
  • 三井住友海上火災保険
  • 全国共済農業協同組合連合会(JA共済)
  • 生命保険協会
  • 信託協会
  • 預金保険機構
  • 三井住友信託銀行
  • 日本政策金融公庫
  • 三井住友銀行(総合職)
  • 第一生命
  • プルデンシャル生命保険
  • 損害保険ジャパン
  • 信金中央金庫
  • みずほファイナンシャルグループ(オープンコース)
  • 商工組合中央金庫
  • 明治安田生命保険

※Cランクに位置づけられた企業が多いため、上記では一部をご紹介しています。

Cランクは生命保険会社が多くランクインしているほか、メガバンクや比較的規模が大きい地方銀行などがあります。

Cランクという位置づけであるがゆえに「入社難易度は低そうだな」と感じてしまうかもしれませんが、そうではありません。やはり実力と運をもちあわせていないと内定獲得は厳しいでしょう。

就職偏差値50〜53:Dランク

Dランクに順位付けられている企業(一部)
  • 横浜銀行
  • 富国生命保険
  • りそな銀行
  • 三井住友海上プライマリー生命保険
  • あおぞら銀行
  • 三菱UFJニコス
  • 三井住友ファイナンス&リース
  • 静岡銀行
  • 千葉銀行
  • 中央労働金庫
  • 東京海上日動あんしん生命保険
  • 三井住友海上あいおい生命保険
  • 三井住友カード
  • 福岡銀行
  • 常陽銀行
  • SMBC信託銀行
  • 京都銀行
  • 朝日生命保険

※Dランクに位置づけられた企業が多いため、上記では一部をご紹介しています。

Dランクの企業には、生命保険会社をはじめ、地方銀行も名を連ねています。もしかしたらあまり耳にしたことがない金融機関が入っているかもしれません。

地方銀行と聞くと入社難易度は低いように感じてしまう学生もいるでしょう。しかしSやAランクなどの企業と比較すれば難易度は下がりますが、地方銀行も簡単に入社できるわけではありません。一般の上場企業並みの倍率はあり、気軽に挑戦できるような企業ではないことを覚えておきましょう。

金融業界における就職偏差値の傾向とは?

先生
金融業界の就職偏差値についてわかったところで、次は業界内における偏差値の傾向をみていこう!
金融業界における就職偏差値の傾向
  • 外資系・政府系は選ばれし者が入社できる
  • メガバンクは部署によって難易度が変わる

外資系・政府系は選ばれし者が入社できる

まずSランクやAランクに位置づけられていた外資系や政府系の金融機関は、本当にエリート中のエリートが入社できるような超難関企業だと覚えておきましょう。

外資系の金融機関に至っては、日本の大学生たちだけでなく海外からも挑戦者が集まります。

そのうえ新卒と中途の区別はされないケースが多い傾向にあります。戦うライバルは、ある程度経験を積んだ年上の人かもしれません。

こうした状況が、外資系や政府系の金融機関における就職偏差値を押し上げている要因だといえるでしょう。

メガバンクは部署によって難易度が変わる

メガバンクといえば「入社は難しい」とイメージする人も多いですが、実は一概にそうともいえません。メガバンクの入社が難しいのは「総合職」や「グローバル・マーケッツ」などの部署のみと考えられます。

総合職は総合的な能力が求められる職種で、一般企業でも難易度は高いでしょう。また国内外のお客さまを相手にサービスやソリューションを提供するグローバル・マーケッツといった職種も、多岐にわたる能力やスキルが求められるためそう簡単に内定はもらえません。

しかしメガバンクは支店数が多いため「エリア限定職」や「一般職」などをたくさん募集します。このことから、応募する部署によってはそれほど倍率は高くないと考えて大丈夫です。

金融業界の労働環境について

先生
次は金融業界の労働環境について紹介していくよ!
学生
労働環境は気になるところですね!ぜひお願いします!

ここでは「転勤」「離職率」「ノルマ」についてみていきましょう。

転勤

金融業界では「転勤は当たり前にある」と考えておきましょう。

もともと金融業界では癒着防止を理由に、金融庁から転勤を行うようにと指示が出されていました。2019年8月にこのルールは廃止されましたが、やはり企業内で経験を積んでいくために異動させることは珍しい話ではありません。

とくに総合職は総合的な能力が求められ、どの仕事もオールマイティにこなせるようにしなければならないため転勤は覚悟しておいてください。具体的には2〜3年に1度くらいのペースで、全国転勤を命じられる可能性が高いでしょう。

もしも転勤したくない場合には「エリア限定総合職」などの全国転勤がない職種を狙って就活を進めてくださいね。

ただし……?

地方銀行で命じられる異動は、その銀行の支店があるエリアに限られます。

離職率

金融業界は厳しいイメージをもっている人も多いですが、離職率はそれほど高くありません。厚生労働省によると令和元年における金融業界・保険業界の離職率は「10.7%」でした(参考:厚生労働省_2 産業別の入職と離職 )。

一方で離職率が高いといわれている宿泊業界は「33.6%」、サービス業界は「18.8%」です。こうした業界は、専門的な知識やスキルは必要なく比較的誰でも入社しやすいため入職率が高い反面、肉体的にも精神的にも厳しいシーンが多いことから離職率も高い傾向にあります。

しかしこの数字は業界全体で見た数値に過ぎません。残念ながら金融業界では、3年で3割、5年で半分の若手同期が退職するといわれています。一方でこの若手の時期を生き抜き、うまく結果を出してステップアップできた30〜40代は、安定と高収入を手にするためなかなか退職しないのが現状です。

先生
離職率を気にするのは若手の頃、とくに入社してから3〜5年までだね。

ノルマ

金融業界にはノルマがつきものです。まれにノルマがない企業もありますが、それは緩い社風のところでそれほど一般的ではありません。

具体的なノルマは、銀行員なら口座開設、保険営業なら保険加入などが考えられます。達成できなければペナルティを与えられたりと厳しい環境で働いている人も珍しくありません。そのため家族や親戚、友人に頼み込んでノルマを達成するケースもあるようです。

ノルマが厳しく、達成できなければペナルティがあるといった精神的負担が理由で退職する人も少なくない業界です。

金融業界に向いている人

学生
先生…なんだか自信がなくなってきました…。私は金融業界に向いているのでしょうか?
先生
それじゃあ金融業界に向いている人の特徴を3つ挙げてみよう!
金融業界に向いている人の特徴3つ
  1. コミュニケーション能力が抜群な人
  2. 精神的にも自己管理ができる人
  3. 相手と信頼関係が築ける人

コミュニケーション能力が抜群な人

まずコミュニケーション能力が抜群に良い人は金融業界に向いています。法人や個人などのさまざまなお客さまとコミュニケーションを図り、顧客が望む商品やサービス、ソリューションを提供しなければならないからです。

また金融業界では顧客の考えを汲み取ったり、潜在的ニーズを引き出したりするのにも高いコミュニケーション能力は必要です。これは専門的な部署だけではなく、窓口業務や営業などの一般職にも求められます。

精神的にも自己管理ができる人

金融業界は肉体的にはもちろんのこと、精神的にも自己管理ができる人でなければ厳しいでしょう。

先にも述べたように、金融業界にはノルマが設定されているケースが多いです。このプレッシャーに押しつぶされないように、自分の精神面を管理して仕事をこなしていかなければなりません。

精神的に弱い人はノルマがない会社か、比較的緩い会社を探して就活を進めましょう。

相手と信頼関係が築ける人

相手と濃密な信頼関係を築ける人も、金融業界に向いているといえるでしょう。

金融業界はお客さまの大切なお金や資産を取り扱う仕事がメインです。そのため常に誠実な対応をして、お客さまに自分を信じてもらわなければなりません。信頼してもらえなければ資産運用は任せてもらえないですし、お金の貸し借りも成り立ちません。

反対に「〇〇さんだからお願いするよ」と言ってもらえるようになると、さらに売上をあげていけるでしょう。

就職偏差値の注意点

先生
今回紹介した就職偏差値だけど、あまり過信しすぎずに就活の参考程度にとどめてほしいんだ。

就職偏差値とは、一般人の情報交換掲示板「2ch」(現在は5ch)の就職版をもとに、「就職偏差値ランキング委員会」というコミュニティが、毎年ランキング形式で発表しているものです。

大学入試などで用いられる偏差値になぞらえて企業の内定難易度を示しているだけで、とくに公式な数値ではありません。そしてこの就職偏差値は、大学の偏差値のように受験で算出されているものではなく、その企業の知名度や人気度などをベースに算出されています。

また去年までは人気で就職偏差値が高かった企業でも、今年に入って不祥事を起こしてしまい世間からの信頼度が低下した場合、就職偏差値もグッと下がってしまいます。そのため毎年大きくランキングが変動することを覚えておきましょう。

こうした背景により、あくまでも就職偏差値は就活の軸を決めるための一つの目安として考えてください。これを完全に信じて自分が進む志望企業を決定しないように注意しましょう。

金融業界の就職偏差値は一つの目安にしよう!

金融業界における就職偏差値のポイントは以下2つです。

  • 外資系や政府系の金融機関は超難関
  • メガバンクや規模の大きい地方銀行は、総合職やグローバル・マーケッツ職などの難易度が高い

こうした就職偏差値を把握しておくことは大切ですが、こればかりに捉われていては業界研究はできません。

就職偏差値はあくまでも目安にして、インターンや企業訪問に参加するなどして実際に行動しましょう。企業に足を運べば就職偏差値ランキングでわかることよりも、多くのことを理解できるでしょう。

とくにインターンでは気になる企業で就業体験ができるため、入社してからの自分をイメージしやすくなります。金融業界に就職したい人は、インターンシップに参加して自分にピッタリの企業を見つけてみてくださいね。

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